わかばこども園を選んだきっかけを教えてください。

一番の決め手は複数担任制だったことです。保育について相談しながら進められる体制に、安心感を感じました。
それに、広い園庭と運動場があって、子どもたちがのびのび遊べる環境も魅力でした。
見学のとき、実際に遊んでいる子どもたちの笑顔を見て、「ここで保育がしたい！」って自然に思えたんです。

日々の保育で大切にしていることはありますか？

子ども自身が「やってみたい！」と思える気持ちを引き出すことを大切にしています。
特に今年度は3歳児を担当しているので、「自分でできた！」という体験を積み重ねていけるよう、日常生活の中でも小さな声かけを意識しています。
「やってみようか？」と背中を押してあげるだけで、子どもたちの表情がぱっと変わる瞬間があるんです。そんな姿を見ると、こちらも嬉しくなりますね。

自分自身が成長できる、学べると感じていることがあれば教えてください

保育の中で反省することもありますが、先輩保育士のアドバイスや他クラスの取り組みから学びや気づきを得る機会が多くあります！

嬉しかったエピソードや、感動したことがあれば教えてください。

トイレトレーニングのことは、今でも印象に残っています。
4月の頃は、トイレに入るのをすごく嫌がっていた子がいたんです。でも、少しずつ慣れていって、今では何も言わなくても自分で行けるようになって。
保護者の方から「おむつ卒業しました！」って連絡帳に書いてくださった時は、ほんとに嬉しかったです。
「先生方のおかげです」と言っていただけたときも、保育士をやっていてよかったなと心から思いました。

わかばこども園のおすすめポイントを教えてください。

先輩の先生方がとにかく優しい！
仕事のことはもちろん、プライベートのことも気さくに話せるんです。「それ、いいね！」「この作品、面白いね！」って言ってもらえると、自分の保育にも自信が持てるようになります。
明るくて元気な方、そして「子どもが好き！」って気持ちを大事にしたい人には、ぴったりの職場だと思います。

今後の目標や、なりたい保育士像はありますか？

失敗しても、何度でも挑戦できる――そんな環境を子どもたちに届けたいです。
子ども自身の「やりたい！」という気持ちを育てながら、その子らしさを大切に見守っていける保育士になりたいと思っています。
あとは、保護者の方とも日々の様子をこまめに共有して、安心して預けてもらえる存在になりたいです。

先輩や後輩、職員に言われて嬉しかったこと

「先生のこの作品可愛い！面白い！」と言われたことが嬉しかったです。持ち帰り製作で見た目や子どもの製作過程を考えながら作ったので、その言葉がとても励みになりました！